2012年3月8日木曜日

口内炎ってどうしてできるんですか?

口内炎ってどうしてできるんですか?







口内炎は様々な原因で起こります。

発熱などの体力低下、ビタミン不足、歯牙や冠のひっかかり、舌や頬肉を噛んでしまったことによる外傷などです



ただ、ここで間違えてはいけないことはカビ(真菌)による感染と口内炎とを一緒にしないことです。

口内炎に抗真菌剤は使いませんし、カビに口内炎治療薬のアフタゾロンやケナログなどのステロイドは使いません。

カビ増殖のもととなり禁忌です。



口内炎の原因は様々ですが、美味しいものをよく噛んで食べて、ぐっすり眠り体力をつけることは口内炎にかかりにくくすることになります。








口にカンジダが居ると、口の粘膜を破壊するので口内炎になりります。

口にカンジダが居なくなれば、口はきれいになります。

歯垢検知液を薬局で買ってきて、歯を染めてみましょう。

赤く染まっていたら、口にカンジダというカビが居ます。

耳鼻科又は、内科でファンギゾンシロップをもらってうがいして下さい。

赤く染まっているところを、ファンギゾンシロップで徹底的にこすり取りましょう。

口と喉からカンジダを駆除しましょう。

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